ブリアン子供歯磨き粉のBLIS M18(ブリス)虫歯予防効果の口コミ評判を徹底調査

子供歯磨き粉「ブリアン」は

  • 月齢の小さい子供が歯磨き粉を飲み込んでしまう
  • 市販の歯磨き粉は添加物が多くて不安
  • 歯磨きが嫌いな子供に悩みストレス

を抱えるパパ・ママから高い支持を集めているのが、虫歯予防歯磨き粉ブリアンです。

 

BLIS菌で虫歯予防ができる根拠は皆無という歯科医師の警告もでています。

http://takenoyama-dc.jp/news/1172/

 

虫歯予防は歯磨き粉一つで到底かなうものではありません。

仮に使えば虫歯に特効性のある歯磨き粉でも、子供が嫌がり使ってくれなければ所詮無駄な歯磨き粉ですし、ムダ金の支払になってしまいます。

そもそも市販の子供歯磨き粉は口をすすぐのが前提。大人用と香料ほどしか違いがありません。

その点ブリアンが優れているのは、高い確率で歯磨き嫌いの子供が率先して使ってくれる、味を気に入ってくれるという利点を備えていることがブリアンのユーザーの声から多く伝わってきます。

 

しかしブリアンは良い点ばかりが強調されがちですが、口コミの中にブリアンの味を嫌がるというのも事実あり嘘っぽい評判が横行してますよね。

 

実際にブリアンを購入し2年も利用したブリス菌(BLIS M18)の効果の検証から損をしない購入方法もまとめました。

 

  • 小さい子供にブリアンを使ってみたい
  • 歯磨きの習慣化にブリアンを検討している
  • ブリアンで虫歯が防げるの気になっている
  • 飲み込んでも大丈夫な子供歯磨き粉を探している
  • ブリアンを始めたいけれど購入で損はしたくない

というあなたはぜひ参考になればと思いまとました。

 

【目次】

 

ブリアン子供歯磨き粉は虫歯予防に効果について

ブリアンの虫歯予防効果は、直接虫歯に効果は認められません。しかし市販の子供歯磨き粉には得られない虫歯予防に効果が期待できます。

ブリアンは虫歯予防子供歯磨き粉で、世界初BLIS菌(ブリス)を配合しています。開発は歯科医師である斉藤欣也先生。

斉藤先生は子供が歯磨きをしたくなること、月齢が小さい子供からの歯磨き習慣に見合った歯磨き粉ないことで、善玉菌ブリスを採用したそうです。

ブリスは虫歯にならない子供たち100人中約1~2人ほどが有してヒト由来の貴重な菌。ニュージーランドのオタゴ大学ジョン・タグは博士が発見されました。

現在ではお口の健康も成績に大きくかかわるオリンピック選手も口腔ケアに活用されているそうです。

 

ブリアンはフッ素なしの粉状歯磨き粉

ブリアン虫歯予防子供歯磨き粉は、フッ素なしの歯磨き粉となっています。フッ素は年齢や容量を親の責任において利用する必要があります。

月齢の小さな子供を持つパパ・ママが気になるのが誤飲。1本丸々飲み込むことは常識的に考えにくいですが、子供の健康面を考えると避けたいな・・・。と思いませんか?

ブリアンはブリス菌の効果を最大限引き上げるため、生きたままお口の中に届ける必要あります。

ブリス菌は熱と乾燥に弱く、熱をくわえずパウダー化に成功(世界初)し熱加工したブリス製品よりも15倍以上も配合することに成功しています。

ブリス菌の虫歯予防効果

ブリス菌の虫歯予防効果については、販売元のホームぺージを見ても清掃剤と記載があり、ブラッシングによるものと明記されています。

 

もう少し詳しく調べてみると、

ブリアンのブリス菌は、虫歯菌が産生する酸を抑制したり、歯垢を分解できるデキストラナーゼという酵素を発生することがわかっています。

しかしブリス菌の効果に虫歯予防効果があるとは認められていません。ブリス菌が虫歯予防効果があると歯科医師の間でも話題に上りますが、決定的な結論には至っていません。

プロバイオティクスという言葉は誰もが聞いたことがあり、効果や信頼性も高そうに思えますが、実は研究が進んで様々な効果のあることが知られてはいるが、科学的な根拠が証明されていないそうです。

http://www.ejim.ncgg.go.jp/public/overseas/c02/09.html

副作用もどのくらい摂取すれば症状がでるのか、効果が最大化されるのかもわかっていないのです。

 

ブリアンは歯磨き嫌いが好きになれる効果

ブリアンが虫歯を防いでくれるという効果はあまり期待できませんが、子供が歯磨きを積極的にしたくなる効果は絶大だと思いました。※個人的な見解

子供が歯磨きに対する考え方を変えて、歯磨きする、丁寧にできる、じっとしていられる時間が長くなるというだけで自宅で行えるブラッシングもレベルを上げられます。

  • 歯と歯の間
  • 一番奥の歯
  • 歯と歯茎の間

乳歯は間隔が空きがちなので、丁寧に磨く習慣化が欠かせません。磨き残しが多いと口内環境はアルカリ性から酸性状態へ傾き虫歯が活動しやすい環境に整えられます。

 

エナメル質はph5.5を下回ると溶け始め、象牙質はph6.4でも溶けてしまう。

 

歯垢の滞留を減らせれば虫歯のリスクも自然と減らせます。

磨きにくい箇所はブリアンフロスのような味付きフロスを利用するとスムーズに除去できます。

ブリアンがあたかも虫歯に効果がある!と記載があるホームページは注意したほうがいいです。

虫歯は複数の予防法と、生活習慣の対策が必要です。歯科医師のほとんどが指摘する点なので間違いないと思います。

ブリアンだけに頼れば虫歯だらけになってしまう可能性はゼロではありません。

ブリアンは食品素材で飲み込んでも大丈夫な子供歯磨き粉

ブリアンはうがいのできない乳歯萌出時の赤ちゃんから利用できる数少ない子供用歯磨き粉です。

研磨剤や、界面活性剤、殺菌剤、添加物などを一切採用していません。

小さい頃からお口の中に異物を入れるという習慣性は、赤ちゃんの抵抗を少なくするために有効な方法だと思いましたし、ブリアンのようないちご味で子供が嫌がらず口にできるのは大変便利に感じました。

 

ブリアン子供歯磨き粉はフッ素との相性

市販の歯磨き粉には効果効能が認められているフッ素=フッ化ナトリウムが配合されています。フッ素には歯質の強化やミュータンス連鎖球菌の活動を抑制する、再石灰化を促進するなどの効果が認められています。

ブリアンとフッ素は一緒でも問題なし

ブリアンとフッ素は一緒に使っても問題ないことが確認済みです。※ブリアンお客様相談室

ブリアンとフッ素合わせて使えないという記事を鵜呑みにしてはいけません。

フッ素は危険なのか?

必ず子供の歯磨きに付きまとうのが、フッ素の危険性です。

フッ素を危険視するのは、歯科医師の中でも同様の意見もありますが、用法用量を守る使いかたを「知っているのか」「知らないのか」だと思います。

たとえば、

WHOがフッ素の利用を6歳未満に禁じている。という記事を目にしますが、6歳未満に禁じているのはフッ素洗口液です。

https://www.jda.or.jp/park/prevent/index05_10.html

6歳未満は950ppm以上のフッ素濃度を利用する際のリスクに、フッ素症があることは事実です。

https://www.mcfh.or.jp/netsoudan/article.php?id=1577

医薬品成分は多量に摂れば、致死量にもなります。最低限親としてフッ素濃度や容量については知っておくべきでしょう。

 

親として考えるべきは、フッ素とブリアン両方良い所どりで虫歯を予防することではないでしょうか。

ブリアン子供歯磨き粉の虫歯予防効果を口コミ評判からリサーチ

悪い口コミ

いい口コミ

ブリアン子供歯磨き粉を2年使った結果と効果を検証。実際の様子を紹介

ブリアンを歯磨きを嫌がる子供に2年利用して、無事虫歯を作ることなく乳歯の生え変わりを迎えました。

ブリアンを使った当初は市販の歯磨き粉ようにジェル状ないことに違和感を持ちながらでしたが、一度慣れるとブリアンは泡立ちもなく刺激も感じないので子供自身から磨きたくなるようです。

はじめは単純にいちご味が美味しいというのが理由でしたが、逃げ回り羽交い絞めのルーティンをせずに歯磨きをできるのは忙しい現代の家庭に嬉しいの一言ではないでしょうか。

慣れてくると子供が自ら「歯磨きはまだ?」と食事後に話をするほどに成長しました。夢のような言葉に正直信じられませんでした。

歯磨きの習慣づけの大切さが身に染みてわかった出来事でした。

歯科検診でもお口の中を見てもらうのに、大騒ぎなことが多く迷惑を掛けました。診察室で待っていると聞こえてきたりしますよね。あんな感じです^^;

ブリアンを始めてからは先生も驚くほどの見違えり。印象が最悪だったのもあり褒めまくりでしたよ。

 

ブリアンは必要ない、効果がないと言われていることも目にしますが、市販の歯磨き粉をいくつも試しても歯磨きをしたい!と子供が感じてくれることはありません。

 

大手メーカーにフッ素濃度を確認しても明確な回答も得られませんでした。

 

もしも同じような方がいればブリアンの利用をオススメしたいです。

ブリアン虫歯予防歯磨き粉の使い方は面倒?

ブリアンは殺菌剤や防腐剤入りの歯磨き粉や洗口液との併用は禁止

ブリアンのブリス菌は生きた菌のため、殺菌剤や防腐剤で死滅してしまう可能性があります。ブリアンを利用する際は殺菌剤りや防腐剤、発泡剤などは避けたほうが無難でした。

善玉菌は目に見えて効果が分かりませんが、現代社会において減少してしま傾向が強く現れます。

口内はカラダに繋がる唯一の出入り口。少しでも有益な菌を残してあげるのが良策ではないでしょうか。

ブリアンのおすすめな使用方法

ブリアンはお皿に出して使うのが一番のオススメです。100均などでも手軽に買えるもので十分ですし、自宅にあるお皿でも大丈夫です。

ただし深めのお皿では歯ブラシにブリアンを付けられないので、浅型のプラスチック製だと安心だと思います。

必ず子供が自分でやりたい!という時期はあり親としては時短のため、やらなくていいと思いがちになります。

しかし子供のやりたいを伸ばすには、子供が用意するというのは重要なファクターだと感じています。

フッ素入りのジェルでは使用量があるため、子供にはやらせてあげられません。ブリアンは1包ずつ個別包装で衛生面も心配ありませんし、使い切りです。

アルミホイルやラップも試しましたが子供は嫌がりましたし、結局最後までブリアンを使えないのでお気に入りの浅型のお皿をオススメします。

ブリアン子供歯磨き粉は最安値で楽天Amazonを買う前に読みたいお得な通販購入術

ブリアン子供歯磨き粉を最安値で損せず買うお得な通販購入術についてまとめます。私自身が購入する際にまとめた情報で、損せず買えたので間違いないと思いますよ。

ブリアン歯磨き粉を通販最安値で安心して購入し使う方法

ブリアン子供用歯磨き粉は、断然公式ホームページをオススメします。

なぜならば、

  • 値段が安い
  • ノーリスクではないが返金保証がある
  • クレーム対応も早い

などでしょうか。

定期で2箱受取が必要となりますが、1箱分の値段と同等なのでそこまで損した!という気持ちにはなりませんでした。

ブリアン歯磨き粉の楽天AmazonのYahoo!ショッピング、メルカリ比較

ブリアン歯磨き粉の取扱いを調べてみると下記のリストのようになります。

  • 楽天市場ー取り扱いあり
  • Amazonー取り扱いあり(複数購入可能)
  • ヤフーショッピング-取り扱いあり
  • メルカリ、オークションー取り扱いあり

値段は時期により変動しているので、その都度確認する必要もあります。

どこで買っても個人の自由なので、お好きなところで買ってもらっても大丈夫だと思います。

ですが購入して損をしたと・・・お金がムダになった・・・と思ってほしくないので、公式ホームページからをオススメしたいです。

ブリス菌は生きていることを書いていますが、個人売買は保管方法もわかりませんし、使用期限もほとんど残っていない可能性もあります。

そもそも安全性を求めて高い金額を支払うのに、個人売買に安全性求められません。大切なお子様のお口に入れるものだからこそ、安全性が担保され確実な公式ホームページをオススメしたいのです。

ブリアン歯磨き粉の返品と定期コースの解約方法

ブリアン子供歯磨き粉は、公式ホームページからの購入限定で60日の返金保証制度があります。そして初回5000円以上も安く始められるという特典条件もプラスされていました。

返品

返品方法は、60日以内であればブリアン子供歯磨き粉の値段2980円を返金しますよ。とうサービスです。ただし条件がいくつかあります。

  • 1包以上使う
  • 2箱目を開封しない
  • お買い上げ明細、ブリアン商品、箱を捨てていない
  • 直接電話連絡する

などです。

1包使ってみて子どもが嫌がるようであれば、すぐに電話連絡を行い返金申請を行うのもいいかもしれません。

1箱使わずとも、1包目で子供の反応は確認できるので判断は早めで良いと思います。

ただし商品の返品送料は自己負担です。

※郵送料:https://www.post.japanpost.jp/service/you_pack/

解約

ブリアン子供歯磨き粉の解約は次回発送予定日の10日前までにブリアンお客様相談室へ電話が必要です。

0120-648-060

平日のみ対応

お買い上げ明細書に次回発送予定の記載があるので、必ず到着したら即チェックしてスマホのスケジュールに入れておくと便利です。

もしも10日前までに間に合わないときは、次月分の発送後に解約をすすめることもできるので解約をすすめる際は電話してみましょう。

オペレーターは親切で優しい口調なので心配はいりませんでしたよ。

まとめ

虫歯は親の責任です。

子供が虫歯になるのはパパやママの責任ではないと書いてある記事もありますが、確実に親の責任です。

※もしかしたら子供がいないのに書いている記事の可能性があります。考え方かもしれませんが。

赤ちゃんが産まれた時にはミュータンス連鎖球菌は保有しておらず、親であるパパやママから受け継ぐといいます。

親のオーラルケアの高さは子供にも影響すると考えられています。当たり前ですよね。

虫歯菌の感染力は強くないので、親の口内ケアは必須ともいえます。

虫歯の要因は体質的な部分や遺伝的なものも関係するといいますが、虫歯は予防がしにくいに病気の一つとしても有名です。食事や生活習慣も関係しているからため。

  • ダラダラ食べる
  • 唾液が少ない
  • 虫歯菌が多い
  • 歯質がもともと弱い

唾液の質や量も関係があり、鼻詰まりや口呼吸で唾液が減少することも考えられます。歯医者だけでなく耳鼻科との連携も必要なケースもあります。

そして歯科医師もフッ素を利用しても100%の予防は難しいといいます。歯質がそもそも弱い方は、歯科医院で定期的なフッ素塗布やクリーニングも必須でしょう。

ブリアンで全て虫歯予防が達成できる!と記載がある記事は危険な考え方だと思いこの記事を書きました。

ブリアンは子供歯磨き粉でも、ステマ的な怪しい口コミが錯綜していて購入を悩む人が多いのも分かります。

ですがブリアンを2年間続けて虫歯はゼロですし、子供が歯磨きを嫌がることは早期に解決できました。

上手に活用して虫歯の予防に役立ててほしいなと思います。